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◇雑学◇ (*MRI・磁気共鳴画像法*)--(*痴呆症の症状改善にも効果*)-- (*禿に画期的な治療?*)--(*放置は禁物・水虫*)
◇健康が一番そのU◇ ◇さがしもの目次◇
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水虫 新しい

足の指の間がむず痒い。土踏まずに水ぶくれができた。
じめじめ梅雨に発症。水虫対策にぬかりはないだろうか。
日本人の4人に1人が水虫を飼っているという。長年餌を与えっぱなしで慢性化している人も多いようだ。 水虫の症状は「むずむず」した痒みや「爪」の変色、変形だ。
悪化すると歩行に支障を来すこともあるから野放しには出来ない。適切な治療や予防をして水虫を飼うのを止めよう。
水虫ぐらいとほっといたら大変なことになる。ある人は長期間市販の水虫薬でその場しのぎをしていた。ところが「かぶれ」を引き起こし、歩くのも辛くなった。皮膚科に駆け込んだときには「かぶれ」と「化膿菌感染」を合併し重症の水虫だった。
ウワッ凄い 幸い治療で症状は改善したがそのまま放置すると歩行に支障をきたし、体全体のバランスを崩し、膝や腰を痛めることもあるという。
水虫は白癬菌というカビの一種の感染症である。 平均気温18℃以上、湿度80%以上になるとこのカビは活発にテリトリーを広げる。
発症場所は足の指と指の間が多く、踵及び土踏まずにもできる。その菌が爪にも感染し爪の水虫を飼うことにもなる。この白癬菌は頭や手、股間などにも感染するからやっかいだ。
股間に感染した場合はインキンみたいなものだ。とにかく痒い。 爪にできた水虫は自覚症状がほとんどない。だが感染後次第に爪が変色しぼろぼろになる。 他の皮膚病と似通った部分もあるので、素人判断で市販薬を使うのは危険だ。 家族間で感染するケースが非常に高いので、家族が同時に治療するのが水虫を追い出すのが決めてだ。

毛 新しい

自分の細胞を使って何回でも毛を生やす。
東京理科大の研究チームが、髪の毛をつくる器官のもとを幹細胞からつくり、埋め込む実験で何度でも毛を生やすことに成功した。わが国一千万人ともいわれる、薄毛に悩む人に朗報になりそうだ。
ネズミでの実験で、ネズミの幹細胞という細胞二つから髪の毛を生み出す器官のもとをつくり、ネズミに戻したら、そこに器官ができ毛が生えた。
具体的には
毛が薄くなってしまった人の、まだ正常に毛が生えている場所の組織片を取って、もとになる幹細胞から毛を生やす器官を大量につくり、毛が薄くなった部分に戻せば、毛が生えてくるという。この方法は毛だけに特化した手法ではなく、患者本人の幹細胞を使って、病気や傷害を受けた臓器などを、再生できる可能性が生まれてきた。 平成24年5月13日 産経
禿
この方法が完成されて医療の表舞台に出ると、かつらを被っている人や、高価な毛生え薬を使っている人はどれほど助かるだろう。増毛、毛生え薬などの煩わしさから抜け出せる。早く表舞台に登場する事を望んでやまない。

MRI

磁気共鳴画像法 (じききょうめいがぞうほう)
MRI検査は次のような病気で行う
脳梗塞、脳腫瘍、脳動脈瘤、肝臓の病気、椎間板ヘルニア、靭帯断裂  膵臓の病気、卵巣の病気、子宮筋腫、子宮内膜症、前立腺の病気
MRI体験記
MRIは2種類の形がある。トンネル型とオープン型だ。トンネル型は名前の通りトンネルの 様になっている。オープン型は左右後方が完全に開放されている。
今回はトンネル型の検査機器に入った。この機器は強力な磁場を作り体の隅々まで隈なく、 映像にする。音が凄い。検査機器が作動しているときの音は、相当うるさい。工事現場で 削岩機を使っているときのような音だ。80ホーン位ある。もう一つ、この機器はドナーが動いたりする事に非常に弱い。動いたら鮮明な画像が期待できない。
今回の検査対象は「腰部脊柱管狭窄」の疑いの検査だ。検査時間は約1時間。 身についている金属類はすべて外す。いよいよ検査だ。検査台に横たわり機器の動くのを待つ。 一回の作動音が約5分、その凄い音が12〜3回全身を包んだだろうか。その間唾を飲み込むのも我慢した。

後日、MRI検査の結果を伺う。診察室のスクリーンには約40枚程の写真が照明に透かされていた。 私の背骨部分が詳細に輪切りになって、写し出されている。誠に鮮明だ。説明を受けた私の 頭でもはっきりと理解できる。足の痛みの原因となっている部分の、狭窄程度が素人の私にも 解る。他の部分の脊柱管はハート型になっているが、痛みの発生源の脊柱管は完全に痩せ細った 逆3角形に見える。Doctorの説明では手術の必要は無いとの事だ。一安心だ。薬物療法で治療をする事になった。

以下に磁気共鳴画像法ついて若干勉強した。
「MRI装置」の中に技師の指示に従い、マットの上に寝る。その時の身体の症状により  磁気を照射する部位も違う。身体の回りから電波がパルス状に照射 されると、身体の中  にある「プロトン 」**水素原子** が共鳴現象を起こしエネルギーの高い状態になる。  この状態で電波を切るとプロトンはエネルギーを電磁波(MR信号)として放出しながら  元の状態に戻る。この一連の現象を磁気共鳴現象という。

§・プロトンとは水素原子核でそれぞれのプロトンは、小さな磁石と一緒である。  体内には無数のプロトンがある。
§・強い静磁場の中にプロトンを置くと、瞬時に縦方向に整列する。
§・ある一定の周波数の電波を照射すると、今度は瞬時にプロトンが横向きになる。 これを「共鳴現象」という。
§・身体の回りからの電波を遮断すると、電波を出しながらプロトンが戻ってくる。 これを「緩和現象」という。緩和する速度はその部位の組織、そして病変により 異なる。
この電波を調べると(分析)すると緩和する速度が解明でき、画像の白黒に置換え病変を 診断する。

■=室内は強烈な磁場が発生する。
・ペースメーカー装着者は検査を受けることが出来ない。磁気の為致命的な誤作動を起こす。
・強烈な磁場が発生するので、金属類の持込は出来ない。金属は検査機器の磁気に吸着される。 磁気カード、キャッシュカードなどは、持ち込んだら使用できなくなる。 ある種類の入れ歯も検査の妨げとなる。
・検査装置のトンネル型は構造上、閉所恐怖症のある人等は検査の出来ない場合がある。 そのような方にはオープン型で検査を受けることが出来る。
・手術等で体内に金属がある場合、磁気の影響により金属の移動などが考えられる。 Doctorに相談が必要だ。
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痴呆症の症状改善にも効果
「さかな、さかな、さかな〜、さかなを食べると〜」
EPA【エイコサペンタエン酸】
DHA【ドコサヘキサエン酸】
背の青い魚には、EPA、DHAが多く含まれている。
背の青い魚・・・・イワシ/アジ/サバ/マグロ/サンマ
日本も欧米の食習慣に感化されて久しくなる。その結果生活習慣病なる厄介な症状が 随所に見られるようになってきた。長い年月を経て築き上げられた日本の食文化が 崩れ去りつつある。日本食でずっと過してきたお年寄り達によると「なんで身体によい 日本古来の食文化を否定するのか」と嘆いている。
日本の食生活は「魚」を中心に育まれてきた。島国の日本は国全体が海に囲まれている。 その為、漁業が昔から盛んで魚をとって生計を立てていた。そして沢山の魚を食していた。 特にイワシ、アジ、サバ、サンマなどは昔から食卓を賑わした。
必然的にn−3系多価不飽和脂肪酸を充分摂り、日本民族の健康維持に大いに役立った事は言うまでもない。
EPA・DHAとは。
EPA・DHAはもともと血栓症の予防に効果があるとして、クローズアップされていた。
n−3系多価不飽和脂肪酸と呼ばれる脂肪酸。人間の体内では合成できないため、食物 などから摂取しなければならず、必須脂肪酸とも呼ばれている。
EPAは体内の代謝経路でDHAへ変化する為、EPAを摂取すればDHAを摂った事にもなる。 DHAは我々人間の「脳」「目」そして各神経細胞にも沢山のDHAが含まれている。 日本元来の食生活が退き、肉類の脂の摂取が多くなり、魚などの摂取量が減っている。 自ずからEPA・DHAの摂取量も減り、生活習慣病が増えつつある。
高齢化社会を目の辺りにし、大切な健康を維持するのはその人個人の責務だ。
EPA・DHAをたっぷりと含んだ魚を食べて生活習慣病の予防をしよう。
【イワシ】
背の青い魚の中でも、EPA・DHAを含む代表格だ。
日本近海で捕れる種類は「カタクチイワシ」「マイワシ」「ウルメイワシ」代表的なものだ。 カタクチイワシはセグロイワシとも言う。イワシの漁獲高で最も多い。稚魚のうちは 「シラス」「ジャコ」などで馴染みが深いが、漁獲量の大半が、肥料としても使われてしまう。 食品として大半を加工できないものだろうか。勿体無い事だ。
世界の海には約300種類のイワシが棲息していると言う。
【サバ】
「マサバ」「ゴマサバ」の種類がある。
味のよいマサバの漁獲量が激減している。その為遠洋でゴマサバ漁をする。
近年の日本周辺での漁獲量は単価の安いゴマサバの方が圧倒的に多い。 以前は近海物のマサバの漁獲量が多かったので、ゴマサバを捕る必要がなかった。 イワシも弱い魚だが、サバも弱い魚だ。「サバの生き腐れ」と言われる様に2〜3回 バタバタとしたらもう死んでいる。サバの刺しみ等をする時は生きのよいのを確認しよう。 関サバ・・・取れた地方の呼び名(大分県佐賀関町、一本釣り)
【アジ】
「マアジ」「アオアジ」「ムロアジ」などの種類がある。
アジは良質のたんぱく質、ビタミン、カルシウムなどを含み、栄養価が高くEPA・DHAを たくさん含む。血液中の悪玉コレステロールを減らし、血栓など血液の病気を防ぐ。 アジの釣り時期になったら、ファミリーでも波止場などで楽しく釣れる。アウトドアー・美味しい 魚「アジ」一石二鳥だ。波とで釣った小アジは、はらを出して「から揚げ」が最高だ。 寿司の種にして美味しいのは、シマアジ、関アジ(捕れた地方の呼び名)。
【サンマ】
我われが目にするサンマは、北太平夜に広く分布している。サンマの種類は少ない。
「ハシナガサンマ」は大西洋、南太平洋に分布する。
ご多分に洩れず、サンマの脂もEPA・DHAを多量に含んでいる。心臓病や脳卒中を防ぎ 「目」にもよい。n−3系多価不飽和脂肪酸を摂る事により、血液がさらさらになる。
その結果脳血栓、心筋梗塞などの怖い病気の予防にもなる。神経細胞が円滑に作用し 脳にもよい影響を与える事がわかってきた。
【マグロ】
「クロマグロ」「カジキマグロ」「ビンチョウマグロ」
クロマグロは最高級品。他のマグロでも美味しい。マグロは捌いても捨てる所がない。 1日1度、刺身を4切れ程食べたら、十分だ。しかし毎日食べるには一寸高価だ。

イヌイットは新鮮な野菜や果物を殆ど食べない。でも動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞が 少ない。イヌイットは魚を多く摂取する。その魚にはEPAが多く含まれており、その結果 健康な身体を保っていたのだろう。
n−3系はアトピー性皮膚炎や花粉症といったアレルギーについての研究も進められている。
これらのことからEPA・DHAは脳細胞を活性化すると共に、アルツハイマー型痴呆症 の予防にも役立つのではないかと考えられている。
EPA・DHAを健康食品から摂るのもいいが、イワシやアジ、サンマなど青魚を食べれば 摂取できる。魚中心の和食にすれば、生活習慣病から体を守る事ができるのではないか。

生活習慣病の予防として、みじかに食べられる魚なので、健康のためにせいぜい、食べたらどうだろう。
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